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ファミリーマートの魅力を

手のひらに届けるために、

アプリサービスを開発。

名前
中里 司
入社年
2016年
所属
デジタル事業本部 デジタル事業部
ファミペイ推進グループ
専攻
コミュニティ政策学部 コミュニティ政策学科 卒

社理由

進学先を決める頃に漠然と、将来はキャンペーンを考えるような仕事がしたいと考えて大学を選びました。その想いは就職活動でも変わらず、企業のマーケティング担当になりたいと思い、小売や外食、サービス業界などを志望。特にコンビニは商材が多いため興味が強かったです。中でもファミリーマートはよく利用していたことから良いイメージを持っており、企業として業界トップを追いかけるポジションにあることにも共感していたところ、無事に内定をもらえました。

事内容

ファミペイアプリのシステム開発を担当しています。開発においてはまず、他部署から要望を聞いたり、部内で改善案を出し合ったりしながら整理し、優先順位をつけて年間計画を立てます。そして、その計画に沿ってどのようなシステムなら要望を実現できるかを考え、システム本部と具体的な仕様を打ち合わせします。システムの仕様が決まったら、システム本部の担当者と社外の開発会社の担当者が協力して開発を行い、私が随時確認をして完成を目指すというのが大きな仕事の流れです。

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の仕事の面白いところ

自分が手掛けた新機能が、全国2,000万のファミペイアプリユーザーの手に届くというのがこの仕事の醍醐味です。特にSNSなどで話題になると嬉しいですね。以前、聴覚障害のお客様がスムーズに店舗でお買い物ができるよう、支援ツール機能をファミペイに追加した時は、メディアに取り上げられたのが印象に残っています。また、システムを運用いただく社内外の方たちの負担を減らすことも私の使命です。運用側のシステムを改善し、想像以上に喜んでもらえるとやりがいを感じますね。

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の仕事の大変なところ

システムのことは当初、全くわからなかったので専門用語や、どういった流れでシステムができるのかから勉強しなければならないのは苦労しました。打ち合わせでわからなかった用語をメモして後で先輩に質問したり、システムを使ってみたり。仕事終わりにも参考書や外部セミナーで自己学習をしていましたね。また、ただ画面を変えるだけの一見単純そうな機能でも、裏側のシステムがエラーを起こすことがあるのもシステム開発の大変なところ。どんな案件でも常に注意しています。

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これまで一番チャレンジした仕事

全国規模の仕事を
している
ことを
初めて実感!

決済・ポイント戦略グループに在籍していた頃に、他社のポイントをファミリーマートで使えるようにしたことです。その時は3社のポイント導入が決まっており、各社条件が違う中、どの企業も平等に利用者を増やすのに苦労しました。それぞれと商談を重ねて、キャンペーン内容をなるべく平等にできるよう試行錯誤した記憶があります。また、告知物もつくってみると難しく。誰にでも伝わる表現のつくり方にも悩みました。そうしてポイントが導入され、ニュースで話題になった時、自身が全国規模の仕事をしていることを改めて実感した経験でもあります。

これから一番チャレンジしたいこと

店舗だけが活躍の場
では
ないのが
会社の魅力!

ファミリーマートでは色々なことにチャレンジできる環境があるので、できる・できないに関わらず、まだやったことがないことに挑戦したいという想いがあります。どうしても店舗のイメージが強いですが、多種多様な仕事に携われるのがファミリーマートの魅力。広報や広告、商品開発などにも興味があり、せっかくなのでさまざまな部署で働きたいですね。また今、携わっているファミペイではより多くの人にファミリーマートを利用してもらうために、ユーザー参加型の企画を実現したいと考えています。ユーザーに投票してもらい、商品対抗のランキング戦などができると面白いですね。

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1日のスケジュール

1日のスケジュールの図

のキャリア

私のキャリアの図
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